NEWSED UPCYCLE DESIGN AWARD 2016

受賞作品
NEWSEDについて

「古くなってしまったものを新たな視点で見ることで、別の新しいものとして蘇らせる」がコンセプトのアップサイクルブランドです。
ネーミングは、「NEW」と「USED」を組み合わせることに由来しています。
すべてのアイテムに、古くなってしまった素材や捨てられてしまうはずの端材、廃材などを使用し、そのストーリーや背景を大切にして、NEWSEDのアイテムは作られています。

アワードについて

NEWSEDの考えるアップサイクルとは、廃材や端材の持つストーリーや背景を活かして、
欲しいと思ってもらえる魅力的な商品をつくり、しっかりと販売に繋げていくことです。

2016のテーマは「STORY OF FABRIC」

使用素材である、生地の端材や廃材には、たくさんのストーリーがこめられています。
「守る生地」「伝える生地」「包む生地」など、その生地ならではのストーリーを活かして、アップサイクルの考え方を拡げてくれるような、商品のアイデアをお待ちしております。

アップサイクルの考え方の実例1.「素材のストーリーをマテリアルとして考える」

学校の椅子の背板を利用した、ハンガーです。学校生活の中で、椅子の背板は何気なく上着をかけるのに使われていました。破棄される運命にあった椅子の、そんな無意識の記憶をカタチにしました。

アップサイクルの考え方の実例2.「廃材の出る工場(生産背景)の特徴を最大限に活かす」

ショップオリジナルの什器やアクセサリーのための、特注色アクリルをメインでつくる工場からでるアクリル端材です。その端材の出方はサイズもバラバラで型を抜いて使用出来る部分が無い物や、特注で作られたアクリルの為、 他での使用が出来ないものなど様々です。それらの特徴のある端材を組み合わせてつくられた、ほぼ1点物のバッジがRe:Acryl badgeです。

アップサイクルの考え方の実例3.「廃材の形状を最大限に活かして、加工を最小限に」

シートベルトは素材としての強度はもちろんですが、実は見た目にも美しい素材です。いろいろな織り方があり、黒でも何種類もの黒が存在しており、高級感さえ感じられます。そんなシートベルトの幅や、素材感を活かした蝶ネクタイです。

使用可能素材リスト

下記のPDFリスト内に記載の素材を選択、使用してアイデアを考えてください。

作品募集/エントリー

※7月20日までにエントリーいただいた方へ

以下に当てはまる場合、エントリーが完了していない可能性がございます。


・エラーメールが返ってきてしまった場合
・エントリー完了メールを受信されていない場合

大変お手数をおかけいたしますが、
再度エントリーいただけますようお願いいたします。

参加資格

ジャンルは問いません。ただし、未発表作品に限ります。
企業、団体あるいは個人やグループ、年齢、性別、職業、国籍は問いません。
入選決定時点で18歳未満の未成年者は親権者の同意を得ることが条件となります。

1人2点まで応募可能です。

参加費は無料となります。

応募作品返却不可となりますので予めご了承くださいませ。

審査基準

1. テーマとの適合性
2. 新規性(類似品、既製品が存在しないもの)
3. 機能性(際立った機能を備えたもの)
4. 造形性(魅力的なフォルム)
5. 商品化の可能性

賞と賞金

グランプリ(1点)    賞金30万円
準グランプリ(1点)   賞金5万円
審査員特別賞(数点)  賞金1万円

受賞作品は、展示会場にて展示、限定販売を行います。
その後、NEWSEDでの商品化を検討、2016年の発売を目指します。
入賞作品以外にも商品化に近い事例があった場合は、別途契約いたします。
製品化に該当すると判断した作品はニューズドプロジェクトが責任を持って製造販売します。
ただし、商品化と販売までに多少時間がかかることがありますので、あらかじめご了承ねがいます。

※賞によっては「該当作品なし」とさせていただく場合がございます。
※賞金には源泉所得税を含みます。

応募方法

下記の提出フォーマットに即して、メールで応募して下さい。

●【メール件名】
AWARD応募

●【メール本文記入】
作品情報:作品タイトル
応募者情報:メールアドレス、住所、氏名、電話番号、職業、所属

●【メール添付】5MB以内
応募作品※:A3横位置で2枚以内にまとめてJPG、PDFなどの形式
※応募作品内への記入必須内容
作品タイトル
作品コンセプト
使用した廃材
寸法

※応募内容が公序良俗に反する場合、応募を受け付けられない場合がありますので
予めご了承願います。

製品化へ向けての準備と権利規程

グランプリ受賞のアイデアをもとに、NEWSED PROJECTが実際に製造する工場や製造体制を模索します。
諸々の条件をクリアしたのちに製品化を行います。
同時にコストを算出し、利益率の割り出しを行い、受賞者とのロイヤリティーパーセンテージを割り出して契約に至ります。
上記、製品化段階でなんらかの障害があり困難と判断した場合は受賞しても製品化されない場合もあります。
本コンテストは廃材・端材・デットストック等をつかい実際に販売できうる商品の創出を目的としています。
採用作品の製造リスク・素材確保等、主催者が責任を持って商品展開をおこないますのでプロダクトの商品化、印刷物、HP掲載などに関する著作権使用の権利は主催者が有するものとします。
商品化の際は製造過程において変更の可能性があるので実際の商品と変わる部分がありますので、著作者人格権を行使しない旨、同意を願います。
商品化の利益分配率に関しては入賞後に商品の製造コストをかんがみ決定いたします。

個人情報について

個人情報は、応募作品の問い合わせ、審査の結果通知、書類・作品の返却、その他コンペの業務で必要と思われる事項、および次回以降の案内をするために利用させていただきます。
原則として、ご本人の承諾なしにそれ以外の目的で個人情報を利用または第三者に提供することはいたしません。
入賞・入選者の氏名、年齢、経歴(入賞者のみ)は、印刷物、ホームページおよびマスコミで公表させていただきます。
応募作品が第三者の著作権ならびに知的財産権を侵害しないことを、事前にご確認の上ご応募ください。

スケジュール

作品募集開始 - 6月15日 | 水 |

1次審査 提出締め切り - 9月12日 |月|

1次審査 結果報告 - 9月中旬
(1次審査通過者に2次審査についてのご連絡、AWARD HPでも結果報告)

2次審査 提出締め切り - 10月下旬

授賞式&展示販売 - 2017年1月~2月

【受賞作品展示販売会場】
六本木ヒルズ アート&デザインストア
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ ウエストウォーク3F
営業時間:11:00~21:00
http://www.mori.art.museum/jp/shop/ad_store.html

受賞作品の中から商品化検討、2016年発売予定

審査員

塚本 太朗 Tarou Tukamoto

Creative Director / RIDDLE DESIGN BANK代表取締役

1972年生まれ。THE CONRAN SHOP退社後、
リドルデザインバンクを設立。
商業施設のディレクションやイベントの企画なども手がける傍ら、馬喰町にある ドイツとオーストリア雑貨のお店「マルクト」も運営。近著に「wein travel book」(東京地図出版)など多数。
RIDDLE DESIGN BANK:http://www.riddledesign.cc

吉泉 聡 Satoshi Yoshiizumi

デザイナー
TAKT PROJECT Inc. 代表取締役

デザインオフィスnendo、ヤマハ株式会社デザイン研究所を経て、2013年TAKT PROJECT株式会社を共同設立。
DESIGN THINK+DO TANKを掲げ、デザインを通して「別の可能性を作る」さまざまなプロジェクトを展開している。
TAKT PROJECTの主な仕事「FES WATCH」「3-PRING PRODUCT」「Dye It Yourself」等。
TAKT PROJECT:http://taktproject.com

minna (角田真祐子・長谷川哲士)

NEWSED デザインディレクター
minna Inc. 代表取締役

minna Inc. 代表取締役 2009年設立。2013年、株式会社ミンナとして法人化。角田真祐子と長谷川哲士を中心とする、みんなのためのデザインチーム。【みんな】のために【みんな】のことを【みんな】でやるをコンセプトに、グラフィックやプロダクトなどのジャンルにとらわれず、領域を越えて
幅広くデザインを行う。グッドデザイン賞受賞等、他受賞多数。

minna:http://minna-design.com

主催 : NEWSED PROJECT
後援 : 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION
よくある質問
Q1:応募方法はメールのみでしょうか?
A:応募につきましてはメールのみ受け付けをしております。FAXや郵送での応募につきましては受け付けておりません。
Q2:2点以上の作品の応募はできますか?
A:お1人様2点までとなっております。ご了承ください。
Q3:他コンペに応募した作品、落選した作品の仕様を変更して応募してもよいでしょうか? またNEWSED UPCYCLE DESIGN AWAEDで落選した作品を他のコンペに応募することは可能でしょうか?
A:他のコンペでの権利上の問題がなければ応募頂いても問題はございませんが、自己責任でお願い致します。
Q4:自己責任であれば他コンペに同じ作品で応募してもよいでしょうか?
A:二重応募(同じ作品での応募)が判明した場合はいかなる場合でも応募及び受賞を取り消させていただきます。
Q5:応募済みの作品を修正、追加をしたいのですが可能ですか?
A:こちらはお受け致しかねますので、ご了承ください。
Q6:応募作品はイラスト・サンプル写真など、どのように応募をすればよいですか。
A:1次審査の際はお送り頂いた資料での審査になります。応募頂く作品の詳細が分かるものであればイラストでも、製作頂いたサンプルを撮影したものでも構いません。
Q7:使用素材リストに載っているもので違う廃材同士の組み合わせた作品の応募は可能ですか?
A:素材リストにあるものであれば問題ございません。
Q8:使用素材リストに載っていないものでも廃材であれば作品の応募は可能ですか?
A:こちらで指定させて頂いた素材のみ応募を受け付けております。
Q9:作品応募前に使用素材リストの実物を取り寄せたいのですが可能ですか?また加工出来る工場を紹介してもらうことは可能でしょうか?
A:素材提供は2次審査通過者にのみ作品製作用に素材をお送りさせて頂いております。加工工場につきましてもご紹介は行っておりませんのでご了承ください。
Q10:応募作品は返却されますか?
A:応募作品の返却は致しておりません。入賞、落選を問わず返却は致しませんのでご了承のほど、宜しくお願い致します。
Q11:審査結果はいつ発表されますか?
A:11月上旬を予定しております。変更がある場合は公式サイトにて発表させていただきます。また、1次審査通過者の方のみ事務局よりご連絡させていただきます。
Q12:受賞した作品は必ず商品化されますか?
A:基本製品化を前提に検討をさせていただきます。製作の段階で無理が生じた場合は商品化されない場合もございますのでご了承ください。
Q13:受賞作品をブログ、HPなどで紹介をしてもよいでしょうか?
A:入賞作品の発表があるまでは公の場での発表はお控えください。
入賞作品については広報等の目的のために公開することがございます。予めご了承のほど宜しくお願い致します。

受賞を目指すには、廃材の持ち味をただ活かすだけでなく、UPCYCLEすることによって元々のアイテムがより 魅力的になるアイデアが必要だと思います。二次審査は実際の素材でモックを制作しますが、商品化に向けた説得力のあるプレゼンテーションのための作り込みが重要だと感じます。ただ受賞して終わりではなく、商品化に向けてNEWSEDの皆さんや工場の方と打ち合わせながら詰めていくプロセス自体も楽しませていただきました。

このAWARDは、受賞するとプレ販売、テストマーケティングでの評価で商品化していただける点が良いと思っています。応募方法も郵送だと手間がかかるので、データ送信のところも有り難かったです。商品化の際、デザイナー名などをクレジットしていただけるのも嬉しいです。 NEWSEDの商品は全国で販売されているので、いろいろな地方の友人から商品を見つけたと連絡いただくことがあります。
お問合せ

アワードに関して、ご不明な点、ご質問などございましたら、下記よりお問い合わせください。