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UPCYCLEの考え方01
素材のストーリーをマテリアルとして考える
木には木の良さ、金属には金属の良さがあるように、廃材には廃材の良さがあります。それは「ストーリー」を持った材料であるということだとNEWSEDは考えます。廃材の良さを活かすこと、ストーリーをきちんと捉えることがアップサイクルにおいて不可欠です。
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UPCYCLEの考え方02
廃材の出る工場(生産背景)の特徴を最大限に活かす
廃材がどんな工場で、どんな作業の工程で、どれくらいの量発生しているのか?それが、廃材自体の特徴になったり、ストーリーを強化するエッセンスにもなり得るのです。
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UPCYCLEの考え方03
廃材の形状を最大限に活かして、加工を最小限に
何かをつくるために生まれた材料ではなく、余ったり捨てられそうな運命にあったものが廃材です。その形になってしまったのには何か理由があるはずです。それをうまく利用して、造形や技術に無理をさせないことが、廃材をうまく活かす方法だと考えます。