KOUZOU PLAMO

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KOUZOU PLAMO

東京ドームの屋根にも使用されているテント生地は、建築物や空間を構成する構造部品です。施工の過程で使われなかったり余ってしまった生地を、再び構造部品として生まれ変わらせました。構造を遊び、構造を愛でるプラモデルです。

The tent fabric that is even used for the roof of Tokyo Dome is a structural component that forms part of buildings and other spaces. Excess fabric that was not used in the construction process was transformed into a structural component once again. This is a plastic model for playing with and admiring structures.

Price

¥5,800 +tax

Size

【pollen – A】W177mm×H170mm (Large parts ). W122mm×H105mm (Medium parts). W69mm×H88mm (Small parts)
【pollen – B】W177mm×H170mm (Large parts ). W163mm×H144mm (Medium parts). W80mm×H70mm (Small parts)

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About Material

テント生地

ドーム、駅舎、万博パビリオン、サッカースタジアムなどの屋根(ドーム生地)素材として主に使用されています。この素材は、ガラス繊維などを複雑に組み合わせた特殊な生地にテフロンのコーティングがされており、耐用年数は30年以上ともいわれています。加工の際に捨ててしまう箇所があり、スタジアム建設規模での生地加工の為、切れ端や部余りした箇所などの端材が少なくありません。

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Designer

岡崎智弘|Tomohiro Okazaki http://www.swimminginc.jp

2011年9月よりデザインスタジオSWIMMINGを設立。
グラフィックデザインの思考を基軸に、印刷物や映像などカテゴリを横断したデザインを行う。